このような疑問をお持ちの方、いらっしゃるのではないでしょうか?
ポイントは、読んでいて熱くなれるか?野球のレベルアップにつながるか?ストーリーが面白いか?というところです。
※私は平成生まれなので比較的新しい作品が多いかもしれませんがご了承ください。
では、いきましょう!
第10位 忘却バッテリー
ストーリー
剛腕ピッチャーと頭のきれる天才キャッチャーとして中学校時代最強だったバッテリーのうち、主人公のキャッチャーが記憶喪失になるという話。
ポイント
主人公は基本ダメダメだが、時折記憶が戻り天才になる、そのギャップがおもしろいです。
少年ジャンプ+のアプリで無料ですぐ読めるのでおすすめ!
第9位 最強!都立あおい坂高校野球部
ストーリー
「鈴ねぇを甲子園に連れていく」という約束を果たすため少年野球時代のチームメイトとともに甲子園を目指す話。
ポイント
サンデーで連載していた作品。
主人公は左投げアンダースロー140km越えというピッチャーで、その他にも個性豊かなキャラクターが見どころです。
第8位 ドラベース
ストーリー
ドラえもんの世界を舞台にしており、人間やロボットが草野球で対決する話。
ポイント
コロコロコミックで連載していた作品で子どもの頃に読みました。必殺技も多く登場し、子どもでも読みやすいです。
だいぶ前なので記憶が薄れている部分も多いですが、ライバルのシロえもんの魔球Wボールは今でも覚えています!
第7位 ミスターフルスイング
ストーリー
野球初心者の主人公が野球部のマネージャーに一目惚れし、甲子園を目指す話。
ポイント
ジャンプで連載していた作品で、イメージとしてはイケメンが少ないテニスの王子様という感じです。
かっこいい必殺技も多く登場し、ギャグ要素が強い内容です。
第6位 クロスゲーム
ストーリー
主人公の光が小5の夏、幼馴染の若葉が不慮の事故で亡くなり、その女の子が最後に見た甲子園決勝という夢を実現するため甲子園を目指す話。
ポイント
あだち充作品でサンデーで連載、アニメ化もされています。
幼馴染の妹で野球がとてもうまい青葉に、徐々にうまくなり結果を残す光が認められ恋愛に発展する気配がある、なんとも言えない関係が青春を感じさせてくれる作品です。
第5位 BUNGOーブンゴー
ストーリー
主人公の文吾は一度ハマると止まらない性格。壁あてにハマり毎日壁あてをしていたが、ひょんなことから中学シニア日本代表の野田と対戦しホームランを打たれてしまう。そのときの興奮を忘れられずまた対戦したい一心で同じチームに入り、中学シニアリーグ全国優勝を目指す話。
ポイント
現在もヤングジャンプで連載中です。
やっぱりはやいストレートはかっこいいですよね!
第4位 H2
ストーリー
名前の頭文字にHを持つ2人の野球少年と2人のヒロインを軸とした話。
ポイント
ドラマ化もされたあだち充作品。あだち充作品らしく野球と恋愛が混ざり合った青春を感じさせてくれる内容。
ここからトップ3です。
3位以上は、ココロが熱くなり、野球としても勉強になり、ストーリーも面白いので本当におすすめです!
第3位 ダイヤのA
ストーリー
主人公が無名中学から名門高校に進学し、厳しい環境で仲間と切磋琢磨し、甲子園を優勝を目指す話。
ポイント
現在もマガジンで連載中でアニメ化もされており、今一番有名な作品だと思います。
この作品は名門高校を舞台に野球に向き合う姿勢を教えてくれます。
私も高校時代ピッチャーなので重なる部分もあり、実際野球が嫌になったときもこの作品に勇気をもらった、思い出深い作品です。
第2位 おおきく振りかぶって
ストーリー
弱気で卑屈な性格の主人公が発足したての野球部のエースとして女性監督とともに様々なことを考えながら甲子園を目指す話。
ポイント
月刊アフタヌーンで連載中でアニメ化されています。
なぜかというと、強豪校に勝つために様々な練習や試合運びをしていて全て正しいわけではないかもしれませんが、野球は頭を使うスポーツということを教えてくれます。(正直進学校の野球部だった私のチームより全然考えて野球をしているなと感じます)
また心理描写も細かく描かれており、野球経験者でなくても楽しめる作品です。
ぜひ今野球をしている人に読んでほしいです!
第1位 MAJOR(メジャー)
ストーリー
主人公の茂野(本田)吾郎の少年野球編、中学野球編、高校野球編、メジャー編というように主人公の一生を描いた作品。
ポイント
週刊少年サンデーで連載されていた作品で、アニメ化もされており、よくNHKで再放送されていますよね。
それはなぜかというと、主人公の吾郎は両親の死、利き腕のケガ、強いチーム、ライバル、コーチの陰謀など様々な壁にぶちあたりますが、その度に乗り越えていく精神力、そして何より最後に野球が好きだ・野球は楽しい、だから頑張れたんだということを教えてくれます。
野球に限らず、自分も好きなことを見つけてそこに対して全身全霊で力を注ぎたい!そんなことを教えてくれた作品です。
また吾郎は絶対絶命という場面に120%の力を発揮する男で、自分もピンチやここぞという場面で力を発揮できる男になりたいと感じました。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は個人的に好きな野球マンガトップ10をあげました。
特にトップ3は絶対面白い自信があります!
もしくはそんなこと考えず無心で読んでも、なぜか胸の奥が熱くなってくる、自分ももっと頑張ろうと思わせてくれる、そんなマンガです!
みなさんもぜひ読んでみてください!