このようにお悩みの方、多いのではないでしょうか?
ちなみに、ほったらかし温泉は山梨にある富士山を眺められる温泉で、近くでキャンプもできます。
関東以外の人は行きづらいですが、関東の人なら日帰りで行ける範囲です。
では、当日の流れを中心に、そのときにかかった費用やもっとこうしたら良かったという点を紹介します!
背景(前日に飲みながら急遽キャンプに行こうという話に)
はじめに急遽キャンプにいくことになった背景をお話します。
前日の土曜日に海外駐在している大学の友人と都内で働く後輩の3人で飲んでいました。
そのときに最近仕事ばかりで退屈で、なにか面白いことがしたいな!という話になりました。
いろいろアイデアを出していると、3人ともキャンプをしたことがないということがわかりました。
そこでよし、キャンプにいこう!という話になりました。
前日の準備(リサーチのみ)
前日は夜遅かったので、候補地を探すことしかしていません。(笑)
3人とも関東出身ではないので、正直どこにいけばよいかわからず、適当に以下を候補としていました。
- THE FARM(千葉の成田)
- ほったらかし温泉(富士山の近く)
- 長瀞オートキャンプ場(秩父)
当日の流れ~キャンプ編~
では肝心の当日の流れを説明します。
8:30に東京駅に集合して、レンタカーとBBQ場に連絡
1人が東京駅近くのホテルに泊まっていたので、東京駅に集合しました。(急遽もう1人参戦したので4人で行きました)
そこからニッポンレンタカーに電話すると今すぐOKだったので、9:00-21:00で予約。
その間にほったらかし温泉のBBQ場に連絡するとそちらもOKだったので、そのまま向かいました。
ちなみにほったらかし温泉を選んだ理由は、BBQをしてその流れで温泉に入りたかったからです。
道中で食材を購入
コンロと網とトングは現地で借りられるので、それ以外を購入しました。
- 食材(肉、野菜、焼きそば)
- 飲み物
- はし、コップ
- レジャーシート
- いす
- 水風船
- ボール
現地に到着、コンロ・網・トングをレンタル
東京駅から約2時間で到着です。
普通は買うかもしれませんが僕たちは初心者で、なくてもいけると思い最初買いませんでした。
ですが1時間火をおこせず、結果買うことになったので、必ず買った方がいいです。(笑)
BBQ開始!
指定の場所にいき、BBQを開始しますが、上記で述べたように僕たちは火をおこすのにとても苦労しました。
それも楽しいのですが、1人ぐらい経験者がいた方がいいですね。
ただBBQで食べる肉はとても美味しいですし、とても楽しいです。
終わったら、、、
もちろん片付けですが、その際ゴミがたくさん出ます。
レンタルした場所で300円で捨ててくれますが、分別しなければなりませんので気をつけましょう。
当日の流れ~温泉編~
キャンプをすると汗をかいたり、服ににおいがついたりするので、すぐに温泉に入れるのはとても良いです。
そしてほったらかし温泉は、ご存知の方も多いと思いますが、温泉に入りながら富士山を眺められるという贅沢な温泉で、イメージとしては人口的なスーパー銭湯というよりは自然により近い温泉です。
普通に温泉単体でも最高です。
かかった費用のまとめ
費用をまとめると以下のようになります。
- レンタカー代:\16,000(車代、ガソリン代、高速代含め)
- 食材代:\8,000(肉、野菜、はしなども含め)
- 場所代:\4,000(場所とコンロやあみなども含め)
- 風呂代:\800
- 飲み物代:\400(パーキングエリアでのジュース、風呂上がりのジュース代)
↓
注意点・ポイント
途中で書いた注意点をまとめておきます。
- 着火剤は必ず買いましょう
- 夏のBBQは虫が多いので、対策グッズを買いましょう
- ゴミの処理に困るので、分別することで、キャンプ場の人に処理してもらいましょう
- BBQの流れで温泉に入れるので、ほったらかし温泉は最高です。
まとめ
以上となります。
いかがだったでしょうか?
ほったらかし温泉でのBBQは最高だったのですが、泊まりでいけば日の出を富士山をバックに温泉に入りながら眺めることも
できるのでそれも良いなと思いました。
経験者の方には当然の内容が多かったかもしれませんが、初心者の方はぜひ参考にしてください!